ナチュラルホルモン補充療法とは

成長ホルモン、男性ホルモン、女性ホルモンを内から増やすことで老化を防ぐ方法
主要なホルモンについて、その「ホルモン年齢」をすべて20歳頃の最も元気なレベルに引き上げることにより、身体の中から元気になろう、というものなのです。


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ナチュラルホルモンとは

ナチュラルホルモンとはナチュラルホルモンと聞くだけで、何か良いもののような気がしませんか?たとえば、植物から取れた物質が「ナチュラル」ということだったり、「自然な」ものから作られた物質であれば「ナチュラル」と呼ばれたり、聞く人によって様々です。
私たちが考えるナチュラルホルモンは、このどちらとも違います。私たちが考えるのは、身体にとって「ナチュラル」なホルモン、つまり、身体の中に元々あるホルモンと、化学的に全く同じホルモンのことを指し、英語でbioidentical(バイオアイデンティカル)とといいます。
当クリニックで取り扱うナチュラルホルモンは、副作用が起こらず安全であり、補充するだけで若いころと同じような代謝が行われるようになります。
逆に、特定のホルモンと同じような作用を持つホルモン薬は、作用は似ていても、身体の中での代謝経路が全く違うので、結果として発ガン性物質が作られたりしてしまいます。
合成のプロゲステロン(プロゲスチン)が発ガンリスクを上げることはよく知られています。
皆さんがどこかで耳にしたことのある「ホルモン療法は危険」というイメージは、ナチュラルでないホルモン薬に関する情報なのです。
ナチュラルホルモン補充療法とは

ナチュラルホルモン補充療法とは人間の身体の中には、数十種類のホルモンがありますが、この中の主要なホルモンを、1つだけでなく足りないものをすべて、総合的に補充していくのがナチュラルホルモン補充療法です。
例えば、「マザーホルモン」という別名を持つDHEA(ジヒドロエピアンドロステロン)というホルモンがあります。ステロイドホルモンの元になるホルモンであるためこのように呼ばれていて、実際、免疫力の向上や気分の改善など、とても強力な効果を示します。
慢性的な疲労や抑うつを感じている患者さんの症状の改善にもとても高い効果が期待できますが、だからといってDHEAの補充だけでこの患者さんのすべての症状をなくすことはできません。
例えば、抑うつ症状の原因になっている可能性のあるホルモンを挙げると、このDHEAをはじめ、甲状腺ホルモン、成長ホルモン、男性(女性)ホルモンなど、とても多くの種類のホルモンを挙げることができます。
仮にDHEAを大量に補充したとしても、これら他の多くのホルモンが原因で起こっている抑うつ状態を改善することはできませんし、かえって、DHEAの副作用が引き起こされるだけです。このため、個別の患者様それぞれに不足しているホルモンは何かを検査し、不足しているそれぞれのホルモンを適度に補充してあげることが重要なのです。
「最適量」とは

「最適量」とは他の血液検査の項目と同様に、ホルモンに関してもいわゆる「基準値」というものがあります。しかし、この範囲内に入っているからといって、必ずしもその患者さんにとってそのホルモンが十分にある、ということにはなりません。
とはいえ、補充しすぎるとあまり嬉しくない副作用が出ることもあります。
このため、多くのホルモンにおいて人生で最も分泌量の多い20歳前後のホルモン量を基準に補充します。
つまり言いかえれば、当クリニックのナチュラルホルモン補充療法は、主要なホルモンについて、その「ホルモン年齢」をすべて20歳頃の最も元気なレベルに引き上げることにより、身体の中から元気になろう、というものなのです。
よくある質問に、「そんなに若いころの(多い)量にしたら、多すぎてガンになったりしませんか?」というものがあります。しかし、考えてみてください。単にホルモン量が多いとガンになるなら、女性ホルモンの分泌量が多い20歳代の女性に、乳ガンや子宮ガンが多発するはずですが、実際にはそんなことはありません。
これは、2つの女性ホルモンのバランスがうまく保たれ、他のホルモンも免疫力を上げるように協働し、ガン細胞の増殖を押さえ込んでいるからです。
ナチュラルホルモン補充療法は、閉経してからでも、うまくホルモン量をコントロールしながら補充することにより、20歳代と同じような活力ある身体の状態を維持することを目指すものなのです。
ホルモン療法は安全?

2002年、米国で行われていたWHIという大規模なホルモン療法に関する研究が、中間報告とともに中止されました。理由は、ホルモン療法を受けた人たちの間で、心血管疾患、乳ガンなどの増加が見られたからです。
このニュースはメディアでも当時センセーショナルに取り上げられ、米国のみならず日本でもホルモン療法に対する不安感が高まりました。
しかし、この研究には多くの問題点がありました。特に、治療の対象となった患者の選ばれ方と、治療に使う薬の問題です。つまり、ホルモン療法をすべきではない患者に、使ってはならない薬を使っていた、ということなのです。
この研究では、当クリニックで扱う「ナチュラルホルモン」ではなく、「ホルモン類似物質」というものが使用されていました。これが、ガンなどを発生させた原因です。
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