なぜ無差別殺人はなくならないのか? 梅田耕太郎さん 東大卒のエリート社員【新幹線3人殺傷】

事件の概要

6月9日午後10時、新横浜―小田原間を走行中の東京発新大阪行き「のぞみ265号」にて起きた刺殺事件が話題になっています。

神奈川県警によると、乗客とみられる3人が切り付けられ病院に搬送されたが、うち30代の男性1人が死亡した、とのこと。20代の女性2人も重傷。はじめ小島容疑者は隣の席にすわっていた女性に切りつけ、次に通路を挟んだ先の女性に切りつける。
女性たちが悲鳴をあげて逃げた先に梅田さんがおり、制止するために立ち向かったところおそらく体勢を崩したか何かで転倒し殺傷されたと考えられる。

女性二人をかばった梅田さんとは

梅田さんは外資系の化学メーカーBASFジャパンに勤務していたサラリーマン。現在は大阪オフィスを拠点として営業などを担当していたという。学生時代を知る友人によると、はつらつとした印象で研究熱心社交的であったとコメントをしている。この勇気ある行動に賞賛が集まっており、梅田さんの勤務先の社長からも誇りに思う旨のコメントが出されてます。
外資系メーカー勤務、かつこのように正義感が強く、ビジネスマンとしてこれからの若者を失ったことは会社にとっても、我々日本人にとっても大変な損失であります。

この梅田さんの出身大学などについての詳細が明るみに出始めています。東大卒の丸山ほだか議員が大学時の先輩だったということをツイッター上で投稿しました。。東大のサークルの場合女性は他大学出身者が多いが、男性はほとんど東大なので梅田さんも東大卒と考えて間違いなさそうだ。





小島一朗容疑者容疑者の生い立ち

今回の事件は非常に痛ましい事件ですが、容疑者側の祖母のインタビューなどを聞いていても非常に同情せざるをえない側面もあります。両親にとって手がかかる子供だったということで、彼らが育てることを諦め、なついていた祖母のもとに預け養子にしていた。>子供は育てるのに手がかかって当然であり、これは両親にも問題があると考えても良さそうです。

子供をしっかりと育てない両親、学校では虐められ引きこもりがち、高校卒業して就職するも就職先でも虐められて自信を喪失したということ。今の日本では職をなくせば、容易に生活保護の申請をできない風潮もあり、それは死や自暴自棄に直結していく。彼を大切に思ってくれていた祖母のためがんばってほしかったのが本当のところだが、その怒りや憎しみを何の関係も罪もない人に向けてしまったのは、不幸すぎる結末である。

なぜ無差別殺人がなくならないか?
秋葉原での事件にせよ、こういった事件はいつまでもなくならない。容疑者個人の性質に問題があるのは勿論だろうが、彼らの憎しみは社会に向いており、社会を構成する一人ひとりにとって決して無関係なことではないだろう。
格差社会と、学校卒業後に新卒で入社し一度でもレールを外れると復帰するのが難しいと思わせるような社会の閉塞した雰囲気、社会保障が行き届いてないことなどに原因があるだろう。10代や20代前半である場合は親の責任も当然考慮にいれるべきだ。また、学校での虐め、職場での虐めなども今回は大きな影響を与えてるように思える。つまり、この無差別殺人事件の原因は彼に関係していた多くの人間にも責任があることである。勿論、虐められたから人を殺していいわけではないし、子供を育てる能力がない親のもとでもまともに育つ子供のほうが多い。しかし、傷つけられれば憎しみや怒りが沸くのは誰でも経験があることであり、そういった因果関係がすくなからずあることは社会を構成する一人ひとりが自覚すべきではないだろうか?

またこういった社会的に落伍した人間が何度でもやり直せる寛容な社会、社会保障の整備をすることは重要なことだろう。


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