バニラ 植物がバニラアイスになるまで

 皆さんバニラアイスやシュークリームなどで有名なバニラですが、バニラとは植物の葉っぱから作られたものだということを知っていましたでしょうか?今回はバニラ植物と、バニラアイスになるまでについて調べてみました。

バニラ(vanilla、学名 Vanilla planifolia)はラン科バニラ属の蔓性植物。または、その植物から抽出された香料など。ラン科バニラ属という植物だったんですね。

Vanilla planifolia, Frucht

バニラの特徴

バニラの香りは果実の香りで、黒い小さなツブツブ(バニラビーンズ)は、その果実の種子になります。花が咲いて種子を採るまではだいぶ時間を要します。大きくならないと花が咲きません。葉の付け根の節から出ているヒョロッとした根は、
気根といって、空気中の水分を吸ったりツタに絡んで、自身を支えたりする役割をします。

育て方
多湿を好むので霧吹きで葉水をしてあげるのがいいです。多湿と言うのは毎日水やりするということでなく、根はむしろ乾き気味でもいいのですが、空中湿度を上げてやることが重要です。特にエアコンが付いている部屋は、思っている以上に空気が乾燥しています。加湿器や霧吹きなどで対応するといいです。


作り方
1.ナイフでバニラビーンズを縦に割き、ナイフの背などを使用して中の種をこそげ取ります。取った種はそのまま生地に加えて使います。
2.
さやごと(種を取ったものでもOK)牛乳に入れて加熱すると、牛乳にバニラの香りを煮出すことができます。お菓子作りの材料としてはもちろん、ハチミツや砂糖を混ぜて、ホットミルクとしてもお楽しみいただけます。
2.さやから種を取るb.牛乳に入れ煮出す



●保存方法
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて保存してください。長期保存の場合は冷凍することも可能です。冷蔵庫などで保存中に、表面に斑点が出ることがありますが、これはバニラの油成分が低温下で凝固したためです。また、細い針状の結晶がつくのは、バニラビーンズに含まれている成分(バニリン)です。どちらも体に害などはありませんので問題はありませんが、開封後は乾燥しないように密封して、早めに使い切ることをおすすめします。
●使い終わったさやの活用法
バニラの種をこそげ取った後、煮出した後のさやにもいい香りは残っています。このさやを洗って十分に乾燥させれば、再びいろいろな物にバニラの香りを移すことができます。例えば、砂糖に入れておけば、バニラがふわっと香るバニラシュガーに。また、バニラと一緒に、お好みのドライフルーツを洋酒やシロップへ漬け込むだけで、甘くて優しい香りのする漬け込みフルーツが完成します。ホットミルクやミルクティを作るときに、牛乳と一緒にバニラの香りを煮出すのもおすすめです。
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